塩素・鉛・トリハロメタンが含まれる危険な水道水を安全にするために

■ 塩素-カルキ臭の原因!ビタミンも破壊の殺菌力!

水道水には、多くの残留塩素が含まれています。この残留塩素は、浄水場での殺菌に使用した塩素や、水道水が家庭の給水管に入るまでの間に細菌などが繁殖しないようにするための塩素が残ったものです。この残留塩素が、水道水を安全に保つと同時に、カラダにとってはとても危険な物質となっているのです。

1、すべての原因は、塩素だった!
<カサカサ肌の原因>
水道水の塩素は、髪や肌のタンパク質を壊し、細胞に大きなダメージを与えます。肌の保水力や保湿力を低下させ乾燥肌やアトピー性皮膚炎悪化の原因とも言われています。
<まずい水の原因>
塩素が水中のアンモニアと反応し、あのイヤなカルキ臭となります。水道水をまずくしているのは、このカルキ臭です。水道水を汲み置きしておき、2〜3時間放置しておくとこの臭いは消えます。
<ビタミンを壊す原因>
水道水で、野菜・米・レバーなどの食品を洗うと、ビタミンの10〜30%が損失することが、星薬科大学の分析で明らかになりました。塩素が食品の細胞に入り込み、ビタミンを壊すことが原因です。
キャベツの千切りを氷水などにつけるとシャキッとすることは料理のコツとして知られていますが、この方法だとどんどんとビタミンが破壊されていくのです。また、干し椎茸を戻す際などのつけ置きも、多くのビタミンがなくなってしまうのです。
→毎日新聞

2、塩素を取り除く方法
まず、塩素の水に長時間あたらないことが大切です。他には、塩素を取り除く浄水器やシャワーヘッドの変更をするしか有効な方法はありません。
posted by aqua at 22:53 | 大阪 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | Water〜水道水・生水 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

井戸水とは?

 古来から人は大地から湧き出した水や、汲み上げた地下水を飲んでいました。地下水は、雨水が地中でろ過されてきれいな水になったものです。
 
 しかし最近はその地下水が汚染されて、飲めない地下水が増えています。

 ▼大腸菌
 地下水は近所での有害な排水などで汚染されやすく、特に大腸菌に汚染されている事があります。ということは他の病原菌も含まれている可能性が高くなり、伝染病の危険性が高く危険です。
 大腸菌を調べるのは、大腸菌のほうが調べやすいからです。

 ▼化学物質
 地下水に入り込むのは大腸菌だけではありません。
トリクロロエチレンやテトラクロロエチレンのような化学物質に汚染された地下水が増えてきています。これらの物質は金属部品をつくる会社やクリーニング店などが溶剤や洗浄剤として使い、各地で地下水汚染をひきおこしています。
 トリクロロエチレンやテトラクロロエチレンを大量に含んだ水を取り続けると、肝臓や腎臓に障害が出てきますし、発がん性も有ると考えられています。

 ▼硝酸性窒素
 また地下水の硝酸性窒素の増加も危険視されています。
 硝酸性窒素とは農地で過剰に用いた窒素肥料や畜産の排水、家庭排水などから供給された窒素化合物が、土壌中で徐々に分解されてできるものです。
 硝酸性窒素を含んだ水を、赤ちゃんや胃液の分泌の少ない人が飲むと、貧血などの健康障害が生じます。欧米を中心に死亡例も数多く報告されていて、胃の中で発がん性物質を生じやすくなります。

posted by aqua at 13:08 | 大阪 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | Water〜水道水・生水 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

節水


 節水というと快適や豊かな暮らしという感覚から逆行するようなイメージがしますが、実はいま、この節水があらゆるところで活躍しています。節水は単に水道水を使わないようにする生活習慣で行うところもありますが、快適な使用感を維持したまま節水ができるようになりました。

 節水シャワー、節水洗濯機、節水蛇口がありますし、節水トイレなどもあります。

 これらの製品を使うことで手軽に節水ができるようになりました。また施設まるごと節水する技術があります。雨水や再利用する設備を使って中水という水の分類でトイレに使っている施設があります。また豊富な地下水があるところではこれをくみ上げて、水道水と変わらない水質までに仕上げる設備で、使っている施設もあります。このような設備は大変な費用を伴いますが、水道水を使わない分、水道料金が浮き、その費用で支払える仕組みで導入されているケースがあります。

 いま節水は快適性や利便性を損なわずに使用量を減らし、また安価な代用の水を使うことで節水できるようになりました。家庭における節水はそのような製品に頼ることもよいですが、日ごろのちょっとした注意でずいぶん節水に役立ちます。例えば故障している水栓があれば修理したり、お風呂の給水でよく溢れるようなことがあれば、自動停止用の蛇口に変えるなどもよいと思います。

 ちなみに水がポタポタと垂れている蛇口(毎分0.1L)があったとします。これを1L=0.24円として月の水道料金に計算してみますと、
 0.1L×60分×24時間×30日×0.24円/L=1036円になります。年間にすれば、12,442円になります。トイレのタンクや庭の蛇口など一度点検してみるのもよいかもしれません。
タグ:節水
posted by aqua at 05:09 | 大阪 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | Water〜水道水・生水 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

肌や髪に与える水(お湯)の影響

 一番風呂は肌にピリピリ感を感じる人がいます。しかし何人か入ったあとはそんなことはないといいます。これは最初に入った人が水道水のカルキの刺激を受けていることで起きます。このカルキはコップに入れた水道水に指を入れてかき混ぜたり、ビタミンC のあるレモンや錠剤を投入すると、半減以下になってしまいます。

 肌の表面には皮膚から出ている脂肪分によって生まれた皮脂膜があります。この皮脂膜は外敵からたんぱく質を守ってくれています。肌の表面にはまた皮脂を食べる常在菌があって、その菌の代謝物が外敵からたんぱく質を守っています。健康な肌の常在菌は善玉菌で占められており、良好な肌を維持していますので、お風呂やシャワーでピリピリ感を感じることもないかと思います。
 
 ところで肌は弱酸性といいますが、これは皮脂膜と代謝物によるもので、洗顔しても弱酸性に自然に戻ると言われています。
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 一方、髪の毛の表面にはたんぱく質からなる毛小皮、キューティクルで覆われており、その層は10層くらいあるようです。肌のように脂肪分を出さないので残留塩素などの影響を受けやすいので、注意が必要です。残留塩素はキューティクルを剥がしやすくするので、髪にゴワゴワ感やパサツキ感が生まれ、痛みやすくなります。肌の過敏な人には残留塩素の対策が必要でしょう。その残留塩素とはそもそもたんぱく質と結合しやすく、結合すると活性酸素に変わり、その細胞を破壊する働きがあります。金魚が水道水で死ぬのはこのためで、水道水の殺菌力は残留塩素0.1ppmの濃度でもチフス菌やコレラ菌などの菌を殺す力があります。普段の水道水を使っていても、洗い物で手が荒れるのはこういった肌を守る膜や菌が消えて、直に細胞を刺激するからです。そうなると、皮膚の遺伝子レベルまで障害(シミ、ソバカス、炎症など)を与えてしまうので注意をしましょう。
posted by aqua at 01:07 | 大阪 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | Water〜水道水・生水 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

水道水と浄水器・整水器

水道水中には、水道法で定める水質基準値以下ではありますがトリハロメタンやトリクロロエチレン、シマジンなどの有害物質、気になるカビ臭や残留塩素などの「おいしさを阻害する成分」が含まれています。

浄水器はその性能に従って水道水から有害物質を除去して安全性を高め、カルキ臭などの除去でおいしい水にします。整水器はpHや硬度などを変えて用途に合わせた水にします。これを下図のグラフで縦軸にカルキ除去の有無に分け、横軸にpHや硬度の変更有無に分けてみました。

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浄水器は水道水の上に位置し、アルカリイオン整水器は水道水の右上に位置します。軟水器は水道水の右側に位置します。

このグラフから利用目的と用途によって何がよいか考えることができます。

例えば水道水の安全と味覚をよくしたいのなら、浄水器でよいでしょう。
水道水からカルキと有害物質を除去し、カビやカルキ臭を除去してくれるからです。 また水を健康や暮らしに積極的に役立てたいなら、整水器がよいでしょう。 pHを変えるアルカリ性や酸性をつくるアルカリ整水器は使い方によって 肌や健康に深く関係します。 硬度を下げて、肌や調理の悪影響を下げたいなら、軟水器がよいでしょう。 軟水はせっけんの泡立ちをよくし、金属セッケン(せっけんのカス)を作りません。

 次にその装置はその性能や利用形態によってデザインや使い勝手が違います。例えば以下のようなスタイルがあります。

 ☆蛇口直結(本体を蛇口に直結したもの)
 ☆据置(卓上)(本体を利用しやすい場所に据え置くタイプ)
 ☆ポット(どこでも使えて、冷蔵庫に入るタイプ)
 ☆ビルトイン(キャビネット、蛇口内などに組み込むタイプ)
 ☆アンダーシンク(シンクの下に置くタイプ)
 ☆シャワー(浴室設置型)

このスタイルによって維持費や手間が変わります。それは設置される場所や暮らし方によって変わるものだと思います。

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posted by aqua at 08:57 | 大阪 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | Water〜水道水・生水 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

水道水に含まれる有害物質

・総トリハロメタン
消毒副生成物として、浄水場での塩素剤添加後に発生し、発ガン性があるといわれています。
水道水中の残留塩素と有機物(アンモニア性窒素、フミン質)が反応して生成されます。

・トリクロロエチレン(有機溶剤)
ハイテク工場などで使用されている機械部品などを洗浄剤の成分で、工場排水等から地下水に混入する可能性がある物質です。
中枢神経障害の原因になるといわています。
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・シマジン(農薬)
林野、ゴルフ場等で使用される除草剤の一種です。
雨などによって地下水に混じり、水道の原水に混入することがあります。



【参考文献】
「水のミステリー」:(株)ジェイアール高崎商事
 WSRK'Sプロジェクト編
「からだによい水地球によい水」:TOTO出版
 日比谷国際クリニック院長鴨下一郎著
「暮しの中の水百科」:にっかん書房 江川隆進
「すぐに役立つ水の生活学」:けやき出版 松下和弘
タグ:有害 水道水
posted by aqua at 19:17 | 大阪 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | Water〜水道水・生水 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

水道水中の塩素

前回、お話させていただいたように、現在の浄水処理の方法は、まずプールなどで水をためて、砂などの不純物を沈殿させます。
その後、濾過処理して、より細かい不純物を取り除き、塩素を入れて雑菌などを死滅させるという処理を施しています。

日本では水道法で残留塩素の一定値が定められています。(水道水1リットル中0.1ミリグラム以上の含有量)
塩素が残っている水では細菌が完全に死滅しているからです。

しかし、この塩素が水道の味を損ねる原因になっています。
水道の水は特有のカルキ臭がしますが、これは塩素自体の臭いではなく、塩素が細菌と反応することによってカルキ臭が発生してしまうのです。
細菌が多ければ多いほど多量の塩素を必要とし、カルキ臭も強くなります。
つまり水道のカルキ臭が強い地域は、それだけ水源の汚染がひどいとも言えます。
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しかも近年塩素はさらに大きな問題を引き起こすことが指摘されています。
水の中の有機物と塩素が化学反応を起こすと、トリハロメタンという物質をつくりだします。これは水道水を沸騰したときにより多く発生します。
このトリハロメタンは大量に摂取すると、中枢機能低下、肝臓障害、腎臓障害などを起こし、さらには催奇形性、発ガン性までもがあり、痴呆、イライラ、疲労、無気力の原因にもなると言われています。

それでも水道水の中に細菌がいる以上、塩素は入れないわけにはいきません。
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最近よく聞かれるのは、「この辺りもどこどこに比べて水はキレイになったのよ〜」とか、「東京、大阪の水も生で飲めるようになったのよ〜」とかよく言われる方がいたり、耳にすることがありますが、確かに汚い水に対する浄化処理能力や、どれだけキレイなお水を水道水として出せるかという能力は上がってきているのは事実かもしれません。

ただ、それに付いてくる塩素が邪魔なのです。

要は、例えばここに有名メーカーのクリームパンがあるとします。このメーカーのクリームパン自体は何年も前から比べると味もおいしくなり見た目もおいしそうです。ここであなたに質問です。包装のしているパンとしていないパンがあるとしたら、どちらを選びますか?

・・・・おそらく包装のしているパンを選ぶことでしょう。

なぜなら空気中などの雑菌などが入らないし、衛生的な面で前者を選ぶことでしょう。

しかし、だからといってその包装したパンをそのまま食べますか?
雑菌が入らないように衛生面で活躍しているその包装は残念ながら、捨てないことには、口の中に入れないですよね?

結局、中身がよくても外側に付いてくるものが口の中に入れるときに、余計なものとなってしまうのです。

それでも空気中に細菌がいる以上、なるべく袋に入れないわけにはいきません。

これは、塩素に似ていますね。

これもまた然り、水道水の中に細菌がいる以上、塩素は入れないわけにはいきませんし、年々細菌が強くなっていますので塩素をより多く入れざる負えないのです。
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ですから、きれいになったとはいえ年々ミネラルウォーターや、浄水器を買う人が増加しているのは、このことを周知の事実として捉えているからです。



年々、細菌が強くなり殺菌や安全のために投入する塩素が増えていき、その必要な塩素入り水道水を煮沸して飲もうものなら、今度はトリハロメタンが増加してしまう・・・

なんとも、皮肉なものですね・・・

その量を減らすには、一人一人がまず水源をきれいにする努力をして、細菌の量を減らすしか道はないのです。


【参考文献】
「すぐに役立つ水の生活学」:けやき出版 松下和弘
「塩素さえなければ・・・」:ゆきつきはな社 三昌慎司
「暮しの中の水百科」:にっかん書房 江川隆進
posted by aqua at 02:38 | 大阪 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | Water〜水道水・生水 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日本の水道水

水道水中には、水道法の水質基準値以下ではありますが、トリハロメタンやトリクロロエチレン、シマジンなどの有害物質、気になるカビ臭や残留塩素などの「おいしさを阻害する成分」が含まれていることがあります。

そもそも水道とは水の乏しい地域に遠隔地から水を引き、安定した供給をするためのものです。
そのため安全でおいしい水の自然環境に恵まれていた日本では、水道化が本格的に進んだのは戦後かなりたってからのことでした。

高度経済成長の頃、住宅地が都心部から近郊へと広がり始めると、水源地や近くにも住宅や工場が増え、排水が水源に流れ込むようになります。

そこでより高度な浄水処理を施して対処するとともに、より遠くのきれいな水源を求めるようになりました。
しかし農薬汚染、ハイテク工場からの廃液、産業廃棄物にまぎれ込んだ有害物質などにより、そこにまで水質汚染は進み、もっと遠くから水を引き、より一層高度な浄水処理が必要となったのでした。
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現在の浄水処理の方法は、まずプールなどで水をためて、砂などの不純物を沈殿させます。
その後、濾過処理して、より細かい不純物を取り除き、塩素を入れて雑菌などを死滅させるという処理を施しています。

日本では水道法で残留塩素の一定値が定められています。(水道水1リットル中0.1ミリグラム以上の含有量)
塩素が残っている水では細菌が完全に死滅しているからです。

しかし、この塩素が水道の味を損ねる原因になっています。
水道の水は特有のカルキ臭がしますが、これは塩素自体の臭いではなく、塩素が細菌と反応することによってカルキ臭が発生してしまうのです。
細菌が多ければ多いほど多量の塩素を必要とし、カルキ臭も強くなります。
つまり水道のカルキ臭が強い地域は、それだけ水源の汚染がひどいとも言えます。

しかも近年塩素はさらに大きな問題を引き起こすことが指摘されています。水の中の有機物と塩素が化学反応を起こすと、トリハロメタンという物質をつくりだします。
このトリハロメタンは大量に摂取すると、中枢機能低下、肝臓障害、腎臓障害などを起こし、さらには催奇形性、発ガン性までもがあり、痴呆、イライラ、疲労、無気力の原因にもなると言われています。


それでも水道水の中に細菌がいる以上、塩素は入れないわけにはいきません。
その量を減らすには、まず水源をきれいにして細菌の量を減らすしかないのです。

【参考文献】
「水のミステリー」:(株)ジェイアール高崎商事
 WSRK'Sプロジェクト編
「からだによい水地球によい水」:TOTO出版
 日比谷国際クリニック院長鴨下一郎著
「暮しの中の水百科」:にっかん書房 江川隆進
「すぐに役立つ水の生活学」:けやき出版 松下和弘

posted by aqua at 01:32 | 大阪 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | Water〜水道水・生水 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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